2009/02/23 (Mon) 裏ページを

作りました。ついでに『望』シリーズを改訂しました……うん、一話目がもうぐだぐだで、あのとき自分がどれだけ感覚で執筆していたのか思い知りました。や、望の一話目はほとんど勢いだけで書いてうぷした覚えがあるから、あらだらけなのは仕方ないと分かっているのだが、それでも。手直ししてると、急に鳥篭姫の続きが書きたくなってきた……『世界～』に『望』にスザク双子話……一日が今の二倍あればっ（ギリギリ）裏には性描写のある作品だけでなく、前サイトにのっけてたリボ小説がまるっと隠してあります。も一度読みたいという声が予想以上に多かったので、暫定的な処置であります。裏は別にむずかしい場所に隠してあるわけじゃないので、読みたければ探してください。聞かれても答えません。あ、リボに関してはめんどくさくて確認してないので、目次にあるのにうぷされてないのとか妙なとこにつながってるとか発見したら、拍手からでもお知らせください。お願いします。

さて、これから三日ほど留守にします。それが終わっても、免許の更新とか色々あるので、一月後半から二月前半にかけてのペースで更新は無理ぽいです。ちまちまやってきます。ちまちま。ってゆーかぜんぜん書き進んでいないんですけど。これはアレ？一度止めたらやる気をなくすというアレ？……精進します。

以下拍手返信です。返信不要でコメントを下さった方もありがとうございます。

2009/02/20 (Fri) ちょっとだけ

『望』シリーズを下げます。サイト内整理……と言うか、いい加減裏をつくってそこに性描写のある物をつっこもうと決めたので、ついでに割とそういう描写の多い『望』に手を加えることにしました。裏部分を読まなくても大丈夫なようにしようと思ってるんだけど、うまくつなげられるかどうか……ついでに、にーさまの性格とかC.C.の契約内容とかも今はもう分かってるから、そこらへんもさくさく書き換えとこうかと思います。大筋は全く変える気ありません。23日から卒業旅行に行くので、それまでには裏ページを作って、『望』も再うぷします。裏ページは、裏の探し方にちょっと慣れた人なら誰でも行けるような隠し方にするつもりです。更新履歴には裏を作ったとしか記さないので、『望』シリーズが復活したかどうかはそれを見て判断してください。
ついでにも一度読みたいと要望の多かったリボ小説も、裏ページから行けるようにするつもり、です……う、うう……移転して落ち着いたころ（多分一年以上後）にまだマシな分だけ再掲載するつもりだったのに、まさかあんなに、あんなに読みたいといってくれる人がいるなんて……仕方ないから全部ごそっとupすることにしました。でもそのままさらすのは恥ずかしさのあまり叫びたくなるので、裏に隠すことにした。

2009/02/16 (Mon) あ……れ？

いつの間にかギアスステーションが、何事もなかったかのように復活している……うん……消えたと思ったのは私の気のせいだったのかと思ってしまうぐらい自然に……なんだか釈然としない。移転したから一応情報変更してきたけど。なんだか釈然としない（大事なことだから二度言った）
うっかり振り込み忘れてサイト消えちゃってた☆っていうのが多分真相なんだろうと思う。まあオフが忙しければそういうこともあるかなーとは思うけれど、突然消えて突然復活とか、消えてると思ってた間に移転したうちのサイトが哀れだからやめてほしい。移転しましたの文字がでかでかと書かれたバナーをずっとサーチにさらしてたとか、いい恥さらしではないか。

2009/02/14 (Sat) 三ヵ月半拍手に居座っていた

『それなんて悪夢？』を拍手からGに移動。大半がノリでできてるようなブツですので、シリアスなものをお求めの方は注意。ルルーシュはいたって真面目なのに、どう見てもお笑いです。いや、ルルーシュがいたって大真面目だからこそお笑いにしか見えないという罠。とりあえず、合言葉はビスマルクかわいそう。でもルルーシュはもっとかわいそう。あんな大男を妹だと思わせられるとか、ちょうかわいそう。ちなみにルルーシュはビスマルクをかわいい妹扱いしていますが、目にはちゃんとごついおっさんに映っています。それでもちょっと成長が早いだけだと言い張ります。骨太なだけだと言い切ります。そういわれるたびにビスマルクは死にそうになっています。これのどこが妹なんだという言葉よりも、ルルーシュの純粋な言葉のほうが痛いです。外見ごついおっさんでも、ルルーシュにとってはかわいい妹なんです……ぶげはっ（爆笑）

ギアス小説版、カノンたまは唇にルージュを引かれているという一文を見て、私カノンが大好きになった！はぁはぁ、な、何だこの萌えは……ちょ、仕事中でもそれなのですか、カノンたま！らめええええ！……訳の分からないところで大興奮している私、なにこのマニアックさ……絶望した！
ところでギアス小説版と本編を照らし合わせて、すごい矛盾に気づいてしまた……ブラックリベリオンが起こったのが2017年12月、ルルーシュが記憶を取り戻したのが2018年の多分9月ぐらい。そしてナナリーの誕生日は、10月25日……あれ、るるしゅ、いつロロに誕生日プレゼント渡したの……？溺愛してる妹――いやこの場合はロロなんだけど――の誕生日と違う日にプレゼント渡すようなルルーシュではないし……え、ホントいつわたしたの？
他にもアニメと小説版に書かれてる月日とを照らし合わせると、いろいろ矛盾が多いコードギアス。ルルーシュとナナリーの年齢とかもそうだヨ。小説版でルルーシュたちが日本に送られたのは2009年9月ってことになってるけど、それだとナナリー五歳でルルーシュ八歳じゃないとおかしくね？なのにルルーシュ九歳でナナリー七歳ってことになってる……うん、公式は嘘つきであります。特にナナリーの七歳はひどい。嘘つきにもほどがある。
アニメだと季節が出てなかったから年齢設定が学年で一律になっててもまあ仕方ないかなーって流せるけど……小説うううう！具体的な月日を出すならちゃんと計算しろやあああ！と思うネ。あ、設定資料集も嘘ついてる！るるしゅが枢木家に預けられたの十歳だと？待て、皇暦2000年12月5日生まれの子が、2009年9月にどうやったら十歳になっているんだ。ルルーシュは日本侵略のときでもまだ九歳だっての。公式いいいいいい！
いや、そんなこと言っといてるるしゅたちの年齢に関しては、私も間違ってるとこ多数ですが。……暇があるときに気づいたとこから直していくよ。
あとルルーシュが饗団つぶしたのが2019年4月ってことになってるけど、それはつまり、アッシュフォード学園はやっぱり欧米式で学校経営してるってことか。でもそうなると一期のはじめあたりで、ルルーシュは高一ってことになるのだが……いやだが待て、一期の小説にはスザクが高二に編入（少なくとも2017年5月以前に）したときっちり書かれている……え、何この矛盾。ちょう気になるんですけど、ですけど……深く考えたら駄目だってことかー！？でもさ、でも気になるんだよー！！それとも小説は公式と考えるべきではないとー！？本編準拠のくせに！？小説内の年月日は信じるなということかー！？
でも日本侵略当時の年齢間違ってるのは駄目だと思う。あの年月日はアニメでも明記されているから。

2009/02/12 (Thu) nightmare 06更新

また長くなった……05と06を一話で終わらせようとしていたことがいかに無謀だったか実感するんだぜ。とにかく『世界が優しくなくても』第一章は、これにて完結。マオがネモのことを失敗作だとか劣化品だとかぼろくそに言ってますが、それはマオの主観なので実際にどうなのかとかは関係ありません。外伝じゃなくてギアス本編よりの設定で取り上げるなら、ネモはむしろ失敗とか成功とかそんな枠でくくれるものではない。ので、一応フォローを入れておく。
正直ナナリー視点をこんなに長々書く気は最初毛頭ありませんでした。何でナナリーで計六万字も使ってるんだ。06は第一章の山場でしたが、いつもなら山場ではすらすら進む筆が進まない進まない……うんでもまあ、ルルーシュ視点の第二章は、第一章よりは早いペースで書けると思います。ちなみに第一章の続きではなく、第一章の時点でルルーシュがどうしていたかということから始まります。本国でどうやって暮らしてるのか、ロロルル姉弟のほのぼの、大型わんこじのじのになつかれているルルーシュ、マオとの接触……書きたいことは盛りだくさんであります。シュナにーさまは入れられるかな、微妙だな……まああの人は過去編で早々に出張るので二章では出てこなくてもいいかな。出てきても多分最初のあたりでちょこっとになると思います。
　
さて、以下拍手返信です。恒例どおり、サイト移転に関することのみのコメントにつきまして申し訳ありませんが、ここでまとめてお礼申し上げます。探してくださり、まことにありがとうございました。発見おめでとうございます……まあ相当分かりやすかったようですが（笑）